HST5に行ったレポ~
■HST5に行った
朝7時に家を飛び出した。
気温は-4℃。外は寒かったはずなのに、高揚する気分と燃え上がる闘志が身体を暖め、寒さを感じることは無かった。
本当は遅れそうになったからバス停まで走って暖かくなっただけです。しかも見学枠だから言うほど闘志とか無かった。
全然関係ないですが、凍った坂道を駆け下る時って千と千尋の階段のシーンみたいになりますよね。
HST5に行きました!
SPに入ってから宅オフ以外のオフに行くのは初だったので、かなり楽しみでした。
オフ行かなさすぎて朝準備する時に何持っていけばいいかわかんなかったです。
会場に着くと、まだ会場の正面玄関が開いておらず、外で待つことに。8時になると自動ドアが勝手に空きました。そりゃそうだ。自動ドアなんですもの。
中に入って、準備が始まります。
モニター運んだり、机と椅子ずらしたり、レッドブル配置したり、配信環境整えたり、参加者用の名札置いたり。
スタッフではなかったので簡単な雑用ばかりでしたが、とても楽しかった。加えて、準備から入ったことでなんとなく強張っていた身体もほぐれていきました。
実は久々のオフだったので、場での立ち居振る舞いを微妙に忘れてた。
個人的な意見ですが「人が多すぎると誰に話しかけたらいいか分からなくなる」ことがあるので、
「オフ初参戦の人」や
「一回会っても、期間が空くと何となく関係がリセットされちゃう人」などは、
やっぱり人の少ない朝から行くことがおすすめですね。
ぼちぼち人も増えてきて、見知った顔もちらほら~。
ぼくはコミュニケーションにおいて、あまり振る技が無い弱キャラなのですが、
今回は
「僕のこと覚えてます?w」
の始動技を用意していたのでたぶん大丈夫でした。いる人いる人に滅茶苦茶こすりまくった。
・覚えていた場合 → うれしい!
・覚えていなかった場合 → 「忘れられやすい顔全一なので大丈夫です!」
しかもベク変対応済。
HSTはfor以来の2年ぶりだったし、「忘れやすい顔全一」は冗談抜きでそう思ってるのでしょうがないね!
むしろ覚えてたやつはよく覚えてたな。脳のバッファの無駄使いじゃないか?
今一度改めなさい!(2000年代のツンデレ)。
観戦も対戦も、人の多いことこの上無し。
空気が薄いような感じがして、見てるだけでもなかなか疲れちゃいました。
プレイする側は、もっと大変だったことでしょう。お疲れ様です。みんな名勝負をありがとう。Gacktさん強スンギ。優勝おめでとうございます。
フリー対戦は合計で10戦くらいやった。
大体3,4勝くらいだったかなと思います。参加者のレベルが高くてびびる。たぶん村街の天井くらい高い。
全員自分より格上だったのですが、今作の「ある程度壊しやすいゲーム性」も鑑みると、こんなものかなと思います。
でももうちょい強くなりてえな。
というわけでオフレポでした。
会場で見つけた無職仲間とお昼食べたり、夜もサイゼリヤで間違い探ししたり、会ったことのないフォロワーさんとも新しく会えたりして、とても有意義でした。
でもやっぱり話せなかったフォロワーさんもいてとても残念。朝から12時間もいたのにタイミング逃しマ~~~ン。
モチベーションも上がりました。オフ行くとアガるね。
花とまではいきませんが、スマブラは俺にとって人生の茎くらいな状況です。
次のHSTは 2020/02/22 らしい。
申請レースがんばるぞ~。
ちなみに今回の申請レースはスタッフ除いて "見学枠1位" でした。Twitterもコメントも入れずにガチった。みんなかかってこいこのやろー
そして「HSTSP extend」。
会場で見た映像にはシビれました。こっちも絶対行きたい。
以下は適当に撮った会場の写真です。申し立てがあったら消しますので、どしどしご応募ください。
オフレポは以上になります。
それでは最後に、ラップで締めさせていただきます。
清しこの夜 性の6時間
部屋でうずくまる敗北感
人肌恋しいこの季節 密かに願うは真(まこと)の愛
「この手にあるもの一体何?」 サンタも思わず投げる匙
彼女もいなけりゃ職も無え 有るのは膨れ上がった自尊心
彼女いない歴=年齢 怠惰が祟ったこの日本人
忠告聞かず 気付けば師走 とっくに詰んでることに無自覚
渡る世間は鬼ばかり だが諦めずに虎視眈々に
C'mon baby 2020年
明るい未来へ Let's Go ahead.
F○ck you Xmas!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!○ねカスああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!