メルカリに登録出来なかった件
スマホ依存。
内容はタイトルのとおりです。
メルカリに登録できませんでした。南無。
登録しようとしたら「既にその端末で会員登録されてるから、新しく登録するのは無理だよ」と、アプリに言われたのです。
でも登録したおぼえはありません。
何がいけなかったのか。
と、さも疑問があるかのように言いましたが、答えは自分の中でもう出ています。
たぶん私の操作がいけなかった。
まず、メルカリのアプリを開きました。
昨日の記事にも書きましたが、挫折の残滓としてアプリ自体はスマホに残していたので、アイコンを押下するだけ。
すると案の定、最新版にアップデートしろとアプリが言いなさる。指示に従って、アプデしました。
余談ですが、「機械に虐げられる未来の人間たちの姿」って容易に想像できますよね。
気を取り直して会員登録。
辞書登録してあるメアドやパスワードをぱぱっと入力し、順調に進んでいたところ、画面にある項目が表れました。
『招待コード』。
なるほど。この手の会員登録によくある招待特典か。
滑らかな口調で「受け取ってやろうじゃねーの」と声に出し、LINEを開く。
その際、何も考えず、メルカリアプリをタスクキルしました。
おそらく事件の発端はこれです。
盗賊やイカサマギャンブラーよろしく、手癖というものはどんな場面でも悪癖にしかならない。
また、変なことに再度アプリを開くと、さっき見た登録フォーマット画面とは、異なる画面が表示されました。
これについて深い原因はわかりませんが、アップデートしないまま放置していたのが良くなかった気がする。
今回、重い腰を上げてアップデートした折、不具合か何かで、旧フォーマットが表示されてしまったのだと思います。
(アプリ開きっぱでアップデートした後、そのままタスクキルしないで続けちゃったような気がする。何故ここでお得意の手癖を披露できなかったのか)
そして負の連鎖が絡み合い、雁字搦めの亀甲縛りというわけです。
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というわけで、お問い合わせを出しました。
前職の仕事柄もあってか、雑な内容の問い合わせを書くことが、良心の呵責によって憚られてしまい、この丑三つ時にちまちまと、行った操作や状況を、それはもう事細かに5、600字ほど書いて送ったのである。
めでたしめでたし。
明日は月曜日。みんなお仕事がんばって。
ぼくは適当に起きて区役所でも行ってくる予定です。