わりばしについてる爪楊枝
プラスチックの袋に入ってるタイプのわりばしには爪楊枝が入ってるものがあります。
今日のご飯は昼夜2食をカップめんで済ませたんですけれども、
当のプラスチック袋に入ったわりばしを2膳使いました。
1つのわりばしを2回以上使うようなエコ精神は、残念ながらぼくにはありません。
衛生的にも怪しいしね。
というわけでわりばしを2膳開けましたが、
そうすると爪楊枝が2本あることになりますね。
そのまま捨てるのももったいないので、
両手に持って二刀流からのダブル歯間掃除からの口にくわえて「八重歯がめっちゃ発達した人ごっこ」をしました。
調べてみたのですが、爪楊枝にも色々な歴史があるようです。
古代インドでは「歯木(しもく/しぼく)」という小枝で歯の掃除をする習慣があったそうで、それが爪楊枝の起源となっているようです。
インドやアフリカでは現在でも歯木で歯のお掃除をしているのだとか・・・
あるいは、初めて爪楊枝を使ったのはネアンデルタール人という説もあるそうです。
種類や用途も豊富ですね。
・でんぷんで作られていて、使用後そのまま食べられるもの
・金属製で繰り返し作れるもの
・香り付きつまようじ
・和菓子を食べるようの "黒文字"
・お弁当に入ってるカラフルなプラスチックのもの
などなどで、形状としては大まかに丸・平・角型の3種類。
和菓子の黒文字とかは角型だと思います。
ちなみに黒文字という名前は原料の木が「クロモジ」だからです。
でんぷんの爪楊枝はぼくも使ったことがありますが、オブラートと同じ味でした。
10年くらい前に「喰いタン」というTVドラマがあり、My箸ブームが巻き起こっていた記憶がぼやっとありますが、同じように"My爪楊枝ブーム"が起こる日もいつか来るかもしないですね。
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これ持ってたらグルメな人に見えるかも。ちょっと欲しい。
商品リンクを貼ったよくあるブログっぽいことをして今日は終わり。