年明け前に買ったガリガリ君
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冷凍庫の中に、年明け前に買ったガリガリ君が鎮座しています。
親には アイスに賞味期限は無い と教えられたので、
このまま春が来るまで冬眠させて置く予定です。
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北海道にいた頃は冬でもアイスを喜々として食べていたし、
「冬の暖かい部屋でアイスを食べる」という摩訶不思議な行動は道産子あるあるだと思います。
にもかかわらず、
何故たった一本のガリガリ君を食べなくなったのか。
そりゃまあ部屋が寒いからなんですけどね。
"暖かい部屋で"という条件ですから寒い部屋はノーセンキューです。
でも寒くて体の芯から凍えるって程ではなく、
◎ エアコン付けるかな~、ん~~~~今日は我慢しよ!
くらいの寒さです。この絶妙にミスマッチな寒さがアイスを食べない原因です。
窓も玄関も二重じゃないし、壁も薄いから部屋が暖まりません。
北海道家屋の偉大さを知りました。
「じゃあエアコンをガンガンに焚いて30℃くらいの部屋で食べればいいじゃん」
と言われましても、なんとなくそれは違うと思います。
"なんとなく"がどのくらい伝わるのかは分かりませんが、
この感覚を忘れないように生きていこうというケツイです。
ストーブ特有の温もりと北海道の冬がちょっとだけ恋しい1月の終わりです。